ベッドで鼻をかんでいる女性
ベッドで薬を飲んでいる男性

花粉症の対策としてアレルギー薬を服用する人は、処方薬と市販薬を合わせて患者の60%以上が利用しています。花粉の時期は2月~6月あたりまでは特に注意が必要とされており、人によっては5か月間毎日服用しなくてはいけません。そこで負担となってくるのがアレルギーの薬代です。少しでも負担を抑えたいと考える方にはジェネリック医薬品がおすすめされています。アレルギー薬は複数ありますが、中でもおすすめされるのはアレグラジェネリックでしょう。

アレグラとは?

アレグラは商品名であり、一般名はフェキソフェナジン塩酸塩錠といいます。フェキソフェナジン塩酸塩はアレルギーの原因となるヒスタミンを抑える抗ヒスタミン成分です。第2世代の抗ヒスタミン成分とされており、第1世代の抗ヒスタミン成分の出てしまった症状を抑える効果の他にも、症状が出ないように元から抑え、仮に出てしまった症状の悪化を抑えてくれます。

フランスを本拠とする製薬会社サノフィ・アベンティスが開発したアレルギー薬です。元々は医療用医薬品として販売されていましたが、日本ではアレグラFXの名称で第一類医薬品として販売されるようになりました。

成分のフェキソフェナジン塩酸塩の含有量に応じて30mg、60mgがあり、また、水がなくしても服用できるOD錠60mgと乳幼児向けのドライシロップ5%も製造されています。7歳以上12歳未満は1回30mgを1日2回、12歳以上は1回60mgを1日2回服用します。

1日2回の服用で24時間効果が持続し、眠くなりにくい、集中力が低下しにくい、口の中が乾きにくい、空腹時にも服用できるのが特徴です。ただし副作用もあり、皮膚、消化器、精神神経系、泌尿系などに症状が現れることがあります。

主な副作用としては浮腫、過敏症、頭痛、倦怠感、眩暈、神経過敏、睡眠障害などがあり、他にもしびれ、嘔気、腹痛、消化不良、蕁麻疹、排尿困難、動悸、味覚異常、月経異常などが見られることがあります。重篤な症状は稀ですが、アナフィラキシーショックや肝機能障害が見られることもあるので、何かしらの異常が見られた場合には服用を中止し、医師に相談しましょう。また、服用できない人や併用禁忌薬もあります。

先述したように元は医療用医薬品なので医師に処方してもらうアレルギー薬としても利用されており、効果は立証されているのでつらい花粉症の方にはおすすめです。しかし花粉症は毎年のことですし、毎日服用しなくてはいけないということで薬代が気になります。そんな方はジェネリック医薬品も検討してみましょう。

ジェネリック医薬品とは、新薬と同じ成分を使用して製造された後発医薬品です。成分の開発費用が抑えられることからジェネリック医薬品は安いと言われています。

ネット通販の個人輸入を利用して医薬品は買える

アレグラジェネリックで有名なのは沢井製薬が製造・販売しているサワイです。主成分はアレグラと同じなのでサワイの用法用量・注意事項などは変わりません。添加物が異なるのでアレグラで感じた効果が得られないと感じる方もいますが、基本的な効果にも違いはないでしょう。他にもジェネリック医薬品は複数ありますが、いずれにしても薬代を抑えたい人は試してみる価値はあります。

ジェネリック医薬品は新薬に比べて安いですが、さらに安く購入するには通販があります。アレグラもジェネリック医薬品も市販薬なので通販サイトで簡単に買えるのが特徴です。

例えば病院で処方してもらう場合は薬代の他にも診察料や検査料がかかり、基本的に年1回の受診と考えれば毎年初診料が発生することにもなります。その点、通販なら薬代のみとなるのでかなり安く購入できるのが利点です。

また、ジェネリック医薬品ではなくアレグラを安く購入したいというのなら個人輸入もおすすめです。個人輸入とは、利用者が海外から直接医薬品を購入する方法です。海外から直接購入するとなると不安も大きいでしょうが、この場合は医薬品の個人輸入代行サイトを利用するのが一般的で、通常の通販サイトと同じシステムで利用できます。

医薬品の個人輸入では処方薬は用法用量から見て1か月分まで、それ以外は2か月分まで1回で購入することが可能です。また、購入者自身が利用することが前提ですので、譲渡、代理購入、転売などは許可されていません。ルールは守ることが条件ですが、難しい内容ではないので比較的誰でも簡単に利用できると思っていいでしょう。

個人輸入ではもちろん海外製薬メーカーが製造・販売しているジェネリック医薬品も購入できます。海外から購入するという点で送料などを考えると高くつくのでは、と不安視する声もありますが、個人輸入代行サイトでは送料無料というケースが多く、1錠あたり数十円の薬代のみで買うことが可能です。

ただし、個人輸入は自己責任で利用するものです。偽薬を販売している可能性も否定はできませんし、本物だとしても自分に合う薬なのかは分かりません。リスクはもちろんあるので、注意しながら利用を検討しましょう。